「狭山茶活性化プロジェクト」に協力しました

入間市、 学校法人都築学園日本薬科大学、 東日本電信電話株式会社が推進してきた「狭山茶活性化プロジェクト」において、狭山茶を使用したフレーバーティーの官能評価および香気成分分析に当社が協力しました。本プロジェクトは地域活性化を目的としたもので、今後も香りを通じて様々な社会貢献に取り組んでまいります。

【狭山茶活性化プロジェクトについて/報道発表資料より】
入間市、 学校法人都築学園日本薬科大学、 東日本電信電話株式会社は、近年のリーフ茶の消費量減少に対し、リーフ茶を飲むことの間口を広げるための新たなチャレンジとして、「料理のおとも」に留まらず食間に主役として飲むことのできるフレーバーティーの開発を推進。入間市内の茶業者がつくる高品質な狭山茶と、日本薬科大学の学生による若者ならではの視点を掛け合わせ、狭山茶フレーバーティーを製品化し、2022年4月1日から各茶業者のECサイトや入間市役所売店等で順次提供を開始している。(2022/4/11)